宮城のお米農家まきやま(生産者:萬亀山 仁)
〒981-2101 宮城県伊具郡丸森町舘矢間木沼字宮後177

TEL:0224-72-6605 MAIL:info@makiyama-okome.com
 
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令和6年 宮城産

ひとめぼれ

宮城産ひとめぼれ

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丸森町の紹介(ここでお米を作っています)

水と緑の輝くまち「まるもり」

宮城県伊具郡丸森町
丸森町の位置

丸森町は宮城県の最南端に位置し、町内を一級河川阿武隈川が流れ町土の7割を森林が占める緑豊かな町です。阿武隈高地に囲まれた盆地で、阿武隈川が流れる北部に平地があり米作りも盛んです。盆地であることから気候は比較的温暖で、かつては猪の生息域北限が同町付近と言われていましたが、冬場の積雪が少なくなるにつれて生息域も北上しているようです。

一級河川 阿武隈川

一級河川 阿武隈川

百々石公園

百々石公園から舘矢間方面を望む

丸森橋周辺の河原
丸森橋周辺の河原
阿武隈急行線

阿武隈急行線(北丸森駅近く)

ひまわり畑

角田上水沿いのひまわり畑(舘矢間木沼地区)

四方山

舘矢間木沼地区から四方山方面を望む

田園風景(舘矢間木沼地区)

田園風景(舘矢間木沼地区)

田園風景(舘矢間木沼地区)

田園風景(舘矢間木沼地区)

豊穣の稲「愛国」発祥の地

「愛国」(あいこく)は、明治から昭和初期まで「神力」「亀ノ尾」とともに日本の米の三大品種の一つでした。愛国から派生した品種は多く、その子孫には、コシヒカリ、ササニシキ、ひとめぼれなど歴代の人気種も含まれます 。

「愛国」の起源は、元宮城県古川農業試験場長佐々木武彦氏の研究により、現在の丸森町舘矢間が発祥の地であることが確定され、丸森町の舘矢間まちづくりセンターには、記念碑が建立されています。

詳しくは豊穣の稲「愛国」発祥の地で紹介していますので、ぜひ一読下さい。
 

米づくりに適した自然環境

阿武隈川がもたらす豊かな水と肥沃な土地

水・土地

阿武隈川がもたらす豊かな水と肥沃な土地

盆地特有の寒暖の差が大きい気候

盆地特有の寒暖の差が大きい気候

気候

丸森町は周囲を山々に囲まれた盆地帯に位置します。盆地の気候と言えば朝晩は涼しいわりに、日中はとても暖かいのが特徴です。日中の最高気温が宮城県内の最高を記録することも珍しくなく、過去には最高気温36.7度(2007年8月)、最低気温-16.7度(1990年2月)を記録したこともあります。
この盆地特有の寒暖の差が大きい気候が、お米づくりには最適とされています。